新聞1ページに文字がいくつ印刷されるか数えてみた

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新聞には文字がいっぱい

みなさん、いかがお過ごしだろうか?
小野新聞店の小野であります。

さて突然だが、私たち新聞販売店の主力商品は「新聞」である。

手前味噌だが、新聞の情報の一覧性と網羅性は非常に高く、やはり社会を俯瞰する意味ではいまだに価値が高い媒体だとは思う。

そして、なによりその情報量は凄まじい。
新聞業界ではよく聞く話だが、新聞1部には「新書1冊分の文字」が掲載されているんだとか。

新聞開けば、確かに文字だらけ。

株価のページなんて、そりゃもう文字がいっぱいだ。

ふとした疑問なのだが…

新聞には、具体的に何文字印刷されてるのだろうか?

数えたことある人いんのかな?

写真は私の心の中のイメージです。

よっしゃ!

では、“いつだって前代未聞”の私が数えてみようと思う。
休刊日で暇だし。

「新聞の一面1ページには文字がどれだけ掲載されているのか?」数えてみようではないか!

本当は1部全ページ数えてみようとしたが、考えただけで気が遠くなり具合悪くなったので、新聞の顔であるトップ1面1ページだけにした。すまん。

数えるのは我らが「山梨日日新聞」

ということで今回、文字を数える新聞は山梨日日新聞である。今回数えるのは2021年12月12日(日)付け。

地方紙最古の歴史を持ち、山梨県では「サンニチ」の愛称で親しまれる新聞である。
地元情報が色濃く発信されているので、山梨での生活では重要なアイテムである。

ただやはり、新聞なので“文字だらけ”である。
いったい、この一面1ページにはどれだけの文字が印刷されているのだろうか…?

興奮とめんどくささで体が震えてきたぞ…!

赤ペンでひたすら数えていく

早速文字を数えていく、間違えが出ないように50文字ずつ目立つようにして、なるべく誤差がないように数えていく。
一応、下記のルールを設けて数えていく。

1、読点「、」や句読点「。」や記号などはすべて1文字とカウントする。
2,広告の文字もカウントする。
3、写真の中に文字が撮影されていた場合もカウントする。
4、具合が悪くなったら止める。

ということで、スタート!

1面トップの各コーナーをそれぞれ数えてみよう

題字とその周辺

まずは新聞の右上から。

題字と天気予報に今日の新聞の紙面案内がある。
ここからスタートしよう。

長い戦いになりそうだ…

12345678910111213141516…

12345678910111213141516…

12345678910111213141516…

想像はついていたが、秒で飽きた。

おもしろ半分で始めたが、こりゃ苦行だわ。
「ボキッ」と心が折れる音が聞こえた。

なんでこんなことし始めたのか…?
そもそも、なんのために生まれてきたのか…?
早くも悟りの境地にたどり着いた。

今日のトップニュースとか

気を取り直して、数えていこう。

次は一面のトップニュースだ。今日の新聞の顔だ。
今日の新聞が一番伝えたいトップニュースである。

いろいろなニュースがあるが文字とスペースが大きいものが重要ということである。

12/12の山梨日日新聞のトップは、来年に控える冬季北京オリンピックのネタである。
オリンピック開催の是非やウイグルの問題、アメリカや中国の対立はやはり根深いものがあるようだ。

とはいえ、数えていこう。

12345678910111213141516171819…

12345678910111213141516171819…

オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ オラオラオラオラ…!

手が痛いよー。

コラム「風林火山」

一面の下段には山梨日日新聞のコラムである「風林火山」が掲載されている。
いわゆる「社説」とも呼ばれ、他の新聞でも似たようなコーナーがある。

新聞社の意見や社会情勢の考察を発信するコーナーで、新聞社や編集の方針が見えやすいところでもある。

もちろん、これも数えていく。

12345678910111213141516…

12345678910…

12345678910111213141516171819…

終わった…。

日本語がゲシュタルト崩壊した。

紙面広告

まだだ。まだあるぞ…。

記事の文字を数えたからと言って、終わりではない。

紙面広告の文字も数えなければいけない…!

どんなに小さな文字でも拾って数えていく。
妥協は許されない。

家族の命が掛かってるんだ!(壊

12345678910111213141516…

小さい文字を数えてると、ホントに何やってんだろうって悲しくなる。休みの日なのに。

数時間、無心に数えてみた結果

なんやかんやで、3時間かかって新聞の一面の文字をすべて数えて終わった!

まるで新聞の添削を行っているような気分だ。

さて、あっさり発表するが、この日の山梨日日新聞の1面には文「6377文字」あった。(たぶん)
多いのか少ないのかよくわからないので、何ともリアクションがしずらいところだ。

あくまで参考値で四捨五入して1ページ6400文字と考えると、その日の新聞の総文字数は「6400文字×ページ数」と考えられる。
これでその日の新聞に何文字印刷されているのかわかるだろう!(超ざっくり)

この数字を使って、みんなにアピールしよう!

仮に、職場の上司に「今日の新聞読みました?今日の新聞には235830文字印刷されてましたね!」なんて雑談の中で話せば、(うん!新聞をしっかり読み込んで、文字数まで数えているなんて感心だ!よし、プロジェクトリーダーを任せよう!)と出世のチャンスがやってくるかもしれないぞ!(知らんけど)

また、意中の女の子に、「今日の新聞、何文字あったか知ってるかい?…2678425文字あるんだぜ。」なんて話を振って囁いたら、(なんて博学な人なの…!ステキすぎるわ!!)とモテモテになるチャンスがやってくるかもしれないぞ!(暇人と思われるかもしれんけど)

いやはや新聞を読んだり、数えたこの貴重な数字を使ってみんなもしっかりアピールしていこう。
きっとみんな、「へー(棒」って言ってくれるはずだ。

実はおもしろい新聞の世界

「新聞」というと、信頼性が高い反面、真面目な記事が多くエンターテインメント性が少ない媒体である。
そのためか、特に若い人たちが新聞を読まなくなって久しい。

しかし、よくよく見てみると実は新聞はおもしろコンテンツの集まりであり、ネタの宝庫である事実は知っているようで知らないのだ。

今後も「なるする」の【新聞生活カテゴリー】では、新聞の記事からおもしろネタを引用し実践してみようと思う。
ちょっとでも新聞という媒体や新聞のあるライフスタイルを知ってもらえると嬉しい。

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