「なるする」は”行動促進サイト”

「なるする」は、見た人や関わってくれる人の行動を促す情報発信サイト。
「何か始めたい」「いつかやろうと思う」と思いながら、先延ばしや行動につながらないことってないだろうか?
私にはある。
…の悲しいのである。
では、なぜやらないかというと、結局は”めんどくさいから”なんだと思う。
この“めんどくさい”は厄介で、気持ちや気分では長期的にかき消せないし、年をとっても追いかけてきて行動を抑制しだす。
この”めんどくさい”を克服した時、きっといろいろな世界が飛び込んでくるだろうと思う。
狭い世界で生きるより、リスクを抱えて他の世界を覗き込みたい。
きっとそれが「成長」なんだろう、と。
「めんどくさい」を倒すには、いろいろ調べた結果、「やらざるを得ない環境に自分を置く」か「(悪ふざけしてでも)”めんどくさい”を楽しむ」しかない。
この2つを満たす唯一の手段として、残ったのが「ブログ」だ。
情報発信で「責任」を
情報発信することは勇気がいる。
「間違っていないか?」「誰かを傷つけていないか?」など考えてしまう。
これってよく見ると「相手への配慮」ではなく、「保身」からの考えだと思う。
人間は一番かわいいのだから、自分が信用無くしたり低評価をされるのが怖いのである。
それを逆手にとって、情報発信をすることで「やらざるを得ない環境に自分を置く」のである。
途中で止めたりあきらめたり間違ったりしたら、自分の評価や自信を失ってしまう。
だからこそ、いいのである。自分を追い込める!やらざるを得ないのである!!
コンテンツは「エンタメ性」を
ただ、「努力する」とか「頑張る」とかはもうやりたくないし続かないので、楽しんで「没頭」するように情報発信をやっていきたい。
そのためには「好きなこと」と連結してモノゴトを進めることだ。
俺の好きなことは「役に立つこと」「笑えること」だ。
真面目にコンテンツを作るが、不真面目にコンテンツを作っていく。楽しんでやらなきゃ破綻は目に見えてる。
できないことをできるように、知らないことを知っているように
前述の「成長」っていうのは、言い換えれば「できないことをできるように、知らないことを知っているように」ということだと思う。
なので、毎月新しい挑戦をし、毎日新しい挑戦対象を新聞や本、ネットで情報収集し、同じような行動パターンにならないようにネタ探しをして習慣を変えていく。
そうすることで、少しでもできないことをできるように、知らないことを知っているように自分を変えていくことができる。
毎日は、発想と行動のきっかけに溢れている。考えながら動こう。人生が進めば進むほど世界は楽しくなっていく。

さぁ、「どうなる?」よりも「どうする?」
「なるする」の中の人はこんな人

小野さん(企画・ライティング・実験体)
山梨県甲府市にある株式会社小野新聞店の代表。
つまり私。
新しい何かを始めようと模索し続け、36年。「何か」を言語化することに必死になり、結局に何がしたいのかよくわからない迷路に入り込む。
新しい業界や商品、人やスキルに触れて、「できること」「知ってること」を増やして、これから「どうするのか?」と成長していこう!…という「なんちゃって意識高い系」。
好きな言葉は「レスポンス」「コンセンサス」「ドラスティック」「エビデンス」「コミット」。
意味はよく分かっていない。
パソコンはWindows派で、エナジードリンク・甘いモノが大好き。
Macを使いながらスタバでエスプレッソを飲むのが夢。
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